― 記 ― 新住所 : 野山の住認たち 5( Pastel24f ) ⇧ クリックで 引っ越し先が表示されます *************************************************** ( ゴミのお城ごと 引っ越しをする 「 クロモンアオシャク 」 の 幼虫より ) ~ ご挨拶 ~ 写真は20年11月の観音崎での究極の(笑)在庫になります 文一出版 の イモムシハンドブック表紙 の 画像 6種の内の一種で 撮影時の興奮は、薄らいできたとはいえ・・・ この日を 待ち望んでいたかのように(笑) やっと、日の目を見ることが出来、よかったです 少し上から目線の ゴミのお城を 一枚添えて・・・ #
by pastel24n
| 2022-09-20 22:52
| 観音崎周辺(野山)
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いつもの 船揚げ場で待つこと 一時間、諦め シロチドリ の ポイントへ移動 前出の チドリたち とは 別行動でしたが、ほぼ 同一エリアで・・・ 「 ミユビシギ 」3羽 と 「 ヨーロッパトウネン? 」一羽が 休憩も一緒、お散歩も一緒、仲良く行動していました 同一エリアに、チドリ科の所属、シギ科の所属が 各々2種いたのですが・・・ 行動を見ていると、縄張りを主張するような いざこざは ありませんでしたが、科による 仲間意識が強いようでした。余談ですが人に対する警戒感も異なり、チドリはそっと近付い ても 10m位からそわそわしますが、シギは 3mまで 近付いても動じることも無く これは例年のことで、チドリ目的の時は、テレコンを付けますが、シギの場合は テレコン を付けないのですが、今回は チドリ仕様で テレコンを付けたままでしたので、少し後ろに 下がり 撮影した場面もありました。人に対する 許容距離は 上述の感じでしたが、チドリ シギ 共に上空に対しては 頻繁にチェックをしていました ? 付きですが・・・ ? に至った根拠など ヨーロッパトウネンとトウネンの違いについて 以下、 “ シギ・チドリ類 ハンドブック ” より 抜粋 トウネン と 比較すると ① 足の長さ 長く細目 ② くちばし やや細長く先端は尖る ③ 後方部分 静止時には初列風切りが尾羽を越えることが多い ( 余談:5月頃の夏羽では喉部がトウネンは赤褐色 ヨーロッパトウネンは白いので、識別は容易とのこと ) 尚、今回の個体について、羽衣などを絵合わせしてみると 夏羽 後期の 成鳥のように見えました ① & ② については、どちらかと言うと トウネン のように見えましたが 2種並べれば 別でしょうが、一種だけでの判断は、筆者には微妙です ③ について、下記のように ほとんどの画像が その傾向にありました。 以上 ? の 根拠になりますが、自信はありません 「 ミユビシギ 」 今回の4種の中では、モデル立ち、羽繕いに ストレッチ 一番サービスが 良かったです 名前由来の 足の裏 も見せてくれました(笑) 後趾が 退化したことから、3本指(ミユビ)に トリミングしていますが、近くだったので ポートレート タッチ にて 2枚 3羽の内、一羽は夏羽から冬羽への換羽も進み、白ぶちが多く(中央) 他の2羽は、羽織の色合いから、幼羽のようにも? 3部作、三浦海岸で これだけ揃えるのは、3回、4回 当たり前 と思っていましたが 1回目(1日)の空振りを 払拭するかのような、嬉しい マルチヒット になりました マルチヒットまで、長靴履いて砂浜を一往復。見つけてからは、立ったり しゃがんだり・・・ 歩数 8000歩、年寄りの マルチヒット 疲れました(笑) トワ・エ・モワ の 歌に出てくるような 秋の海で・・・ 次回は、砂浜の大根干しの頃、白雪姫のように着飾った 冬羽の ミユビシギ が多勢で、波に合わせて いったり来たりのパフォを 見れると良いのですが・・・ (13日 三浦海岸にて) (トリミングあり) #
by pastel24n
| 2022-09-17 23:52
| 横須賀&三浦市(海辺)
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たった 一羽だけですが、例年 よく見かける光景 今季も シロチドリ と 一緒に行動していました 南下の途中で 仲間たちと はぐれたのでしょうか ? それとも、面倒な南下を サボタージュ(笑) シロチドリと一緒に、ここで 仲間の帰ってくる 春を 待つつもりなのでしょうか ?? 夏羽の 赤茶の 胸のよだれ掛けが 少し残っていました 夏羽 から 冬羽への 移行途中なのでしょう。 また。額の黒班から ♂ のようです。 この時期、この黒班が はっきりしている個体は 珍しいのではとも ( よだれ掛けに 黒班、正面画像がなくて、見え隠れですが・汗) そして、正面が撮れなかった分、 発見したことが ありました。 お尻の一部が 黒いんですよ(笑) 冬羽への換羽が 完了すると、シロチドリ と比べ やや大きいものの 見分けるのが難しくなり、首の後ろの 白い線の 有無で 見分けます それまで、シロチドリと 一緒にいてくれるのでしょうか・・・ (13日 三浦海岸にて) (トリミングあり) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 画角に ミユビシギ が 入り込み・・・バトンタッチ #
by pastel24n
| 2022-09-16 23:48
| 横須賀&三浦市(海辺)
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夏も終わり、静けさを取り戻した 三浦海岸・・・この時期になると この娘 ( コードネーム 赤01 の シロチドリ の 母さん )のことが 気になり そして、一昨日(13日) 元気そうな姿を拝見し、今秋も 先ずは、一安心 これで、6年連続、仲間と一緒に、ここで冬を越すことになるのでしょう 6年も通うと、勝手したたる砂浜で・・・ とは言え、筆者が気になる様子 ( 毎年1~2回 会っているのにねぇ・笑 ) さて、この母さんの 足環について、以前 問い合わせた結果から 17年4月に千葉県 九十九里海岸で 抱卵中に 付けられたとのこと ( 余談ですが、その時のペアー ♂にも 赤22 を 付けたとのことですが こちらは 一度も見かけることは無く ) ここ 三浦海岸で最初に見たのが 同年9月、それ以降毎年、ここと 実家 直線で 100km程を 行き来していることになります。 冬場は 外房の 九十九里より、ここが 過ごしやすいのでしょうかね ところで、足環が付けられてから、5年が 経ちます。 気になる 年齢ですが、性成熟の 1~2年を 加算すると、少なくとも 6~7年を 生きていることになります 人間でいうと 何歳ぐらいに なるのでしょうね ? もう、この娘 ではなくて、オバサン と 言ったほうが 良いのかなぁ(笑・失礼) 冗談はさておき、毎年 同じ頃に 同じ場所で 同じ光景が、見られること これって 素晴らしいことかも知れませんね 以下、母さん以外の 御一行の様子になります
この母さんを含め 計5羽 を確認しました 以下、思い切りのトリミング 砂風呂 よろしく、砂地のくぼみで ひと休みが定番です。 炎天下、筆者も 暑さに負けず 頑張りました(笑) (13日 三浦海岸にて) (トリミングあり) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ #
by pastel24n
| 2022-09-15 19:27
| 横須賀&三浦市(海辺)
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